茨城県が紙文書決裁から電子化へ
つまりノー印鑑・ノー決裁という文化がなくなりつつある。ということ
なんと電子決裁率ほぼ100%まで約4ヶ月とのこと。
<見込まれる効果>
1 文書の検索効率の向上
過去の文書ファイルの検索・再利用が容易になり,書庫の紙文書を捜索する必要がない。
2 行政文書の改ざん防止
文書保管後の書き換えができないため,文書改ざんを防止できる。
3 ペーパーレス化
紙を印刷したり,書類を整理する手間や,庁内で決裁書類を持ち回る負担から解放される。
4 省スペース化
紙の書類が減ることで,書棚などのスペースの削減,引越業務の簡素化ができる。
5 テレワークの促進
出張先など,いつでもどこでも決裁を行うことができる。
こういった新しい取り組みは地方の方が進んでやってる気がする。
なんだかんだ言って、企業レベルだとIT化を進言しといて
現場は超アナログって環境はざらだと思う。
将来的に働き方改革を進めて行く行政が率先して取り組んでいることで、
さまざまな情報がリアルになってくると思いました。
コメント