ホームページは難しいものじゃない
コロナ禍により自宅から出なくなったことで、ホームページやSNSの活用有無の影響は少なくともあったと思う。なぜなら、家から出ずにお店の情報を得るにはネットもしくは本や広告などの紙媒体から得るしかないから。しかし、紙媒体の場合は購入をしなくてはいけない(本屋に行くか、ネットで購入するか・・・その場合だいぶ時間がかかってします)新聞の折込みチラシは自分の知りたい情報が必ずしも得られるとは限らない。そう考えたときに一番早く情報が得られる媒体はインターネットでホームページやSNSから得ることだよね。つまり、この取り組みをしてこなかった企業や店舗は情報を発信できず、取り組んでいるライバルからだいぶ遅れをとっていると思われる。
では、なぜ取り組んでいないのか・・・・。それは取り組むための情報がないから。
情報がないから取り組めない、もしくは情報を得る人がいないから。
薄型テレビと同じ感覚で良いです
そもそも、取り組めない原因としてホームページって高額と思い込んでいる可能性があるかもしれませんね。昔の薄型テレビと一緒です。今でこそ薄型テレビは当たり前ですが、当時は1台100万円くらいしましたよね!でも今はどうでしょうか。約1/10で購入が出来ますし、年代関係なくほとんどの家庭にあるテレビは薄型じゃないですか?ホームページも同じです。ホームページが出始めた当初はきっと高額商品だったかもしれません。現在は2021年、インターネットもダイヤルアップから光ファイバーに変化し携帯も3Gから5Gの時代です(もちろん機種もガラケーからスマホに変化しています)色々と変化していますが、記憶の刷り込みは恐ろしい物でアップデートしないと昔のまま。だから情報のアップデートをする必要があります。
現在はブログもホームページもすぐに始められる時代です。難しい知識を要さなくとも始められる時代になりました。ただ、それなりの物を創ろうと思ったらやはりそれなりに費用負担は必要です。
今回はその中でも、簡単に始めるための情報をシェアしたいと思います。
ホームページは家を建てる時のイメージ
僕はホームページは戸建の家を建てる時のようだとずっと思っています。なぜならば、家を建てる時の要素とほぼ似ているからです。家は地球上に建てますが、ホームページは言わばインターネット世界に家を建てるようなもんです(ホーム = 家 ページ)
家を建てるときに最低限必要なものって、住所・土地・建てる人、これば揃っていないと出来ないですよね?ホームページも同様で揃っていないと厳しい戦いになります・・・笑
それでは、その要素をご紹介していきたいと思います。
- 独自ドメイン
- レンタルサーバー
- ホームページを作る人
この3つはホームページを作るのに最低限必要な要素です。
おい、独自ドメインとかレンタルサーバーってなんだよ!?っって思ってる方、今回は独自ドメインとレンタルサーバーについてご説明させていただきます。
独自ドメインは住所のようなもの
新しく家を建てる場合、家を建てるための土地とそれに伴い住所が必要になりますよね。その住所にあたるのがここで言う独自ドメインで、土地の部分がレンタルサーバーにあたります。
このブログのURLの[mekamahalo.org]が独自ドメインにあたります。
住所の場合は不動産会社や市町村の役所で取得すると思いますが、独自ドメインはホスティング会社と言われる事業者で取得していきます。個人的にはお名前.comが利用しやすいです。
お名前.comはGMOと言う東証1部上場の企業が運営しているサービスサイトになります。
数多くのドメインが選択でき、安価でスタートすることが可能です。
他にもムームードメインやゴンベエドメインといったサービスもありお名前.comでは取得ができないようなドメインの登録が出来たりする場合もあるので、覗いてみても良いかも知れませんね。
ちなみに独自ドメインは世界で1個しかないものなので、被った場合は早い者勝ちです。
レンタルサーバーは土地のようなもの
家を建てる場合の土地は購入しますが、ホームページの場合はレンタルサーバーを契約します。
レンタルサーバーのサービスはたくさんありますが、このブログを運用しているレンタルサーバを少しご紹介させていただきます。とても申し込み〜設定までが使いやすいのでお試し頂く価値はあるかと思います。
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
月々の費用を
他にもたくさんサービス提供をしている会社があるので覗いてみると良いと思います。
僕の場合、他のレンタルサーバーを利用してましたが変更したことで管理がしやすくなりました。
いかがでしたか?
遠くに感じるように思えたホームページが少しは近い存在になってもらえたら嬉しいです。
今回は独自ドメインとレンタルサーバーについて身近なイメージと利用の仕方までを説明しましたので、次回は最後の「作る」と言う部分についてご紹介させてもらいます。
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